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【プロフィール】可憐な令嬢 マリー

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プロフィール

誕生日:5/16

趣味:読書

好きなもの:ケーキ

苦手なもの:虫


エピソード

"今はひとりになりたいの…"


資産家の令嬢として生まれた少女。


マリーが幼い頃から、両親は仕事で忙しく、

彼女のことをあまりかまってやれなかったようだ。


多忙だった両親は、せめて寂しくないようにと、

多くの使用人をマリーの為に雇っていた。


また、マリーの部屋には絵本、童話、図鑑、伝記など、

様々なジャンルの本が大きな本棚に並べられていた。


両親は自身の事業をマリーに継がせるために

学問を重要視しており、

マリーのために買い与えたのだった。


両親が自分のために買ってくれた本ということもあり、

マリーはとてもうれしく思って、

同じ本を何度も繰り返し読んでいた。


小さな頃から、外に出る時はいつも護衛の人間がおり

マリーはとても堅苦しく感じていた。

そのためあまり外出せず、

家で本を読むことが多かったようだ。


使用人たちとは最低限の会話しかしていなかったが、

友達がいなかったわけではない。

マリーと同じような令嬢も通う学校に通い、

彼女と似たような境遇の友人ができていた。


友人と話すことでマリーは

自分の想像以上に、友人たちは

親にかまってもらえていることに気づき、

どこか取り残されたように感じるようになった。


本当にかまってほしい人に

かまってもらえていないという、

寂しさを自覚してしまったのだ。


最初はその寂しさを露骨に表に出していたが、

忙しい両親に強く言うこともできず、

段々そうすることも少なくなっていった。


また、近くにいる人達が

悲しい顔をするのを見たくないと、

マリー自身が思うようになったからでもあった。


それでも寂しい夜は、

"ショコラーデ"と名付けた犬のぬいぐるみを

抱きしめて、眠りについていたようだ。


そんなマリーを心配した両親は、

知人を呼んだパーティーを催すようになった。

当初はそのパーティーに両親もいてくれたが、

徐々に不在の時も増えていった。


パーティーでは、両親の知人たちが可愛がってくれた。

マリーがあまり知らない人も来ることがあったため、

両親に恥をかかせないように

身だしなみや言動に、より気を使うようになった。


たくさん食べても太りにくい体質で

虫歯にもなりにくいため、パーティーでは

たくさん料理を食べたかったのだが、

食べ過ぎる姿を見せないように我慢していたようだ。


パーティーが終わった後で、

余ったデザートをひとりで全て食べていたらしい。


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ゲーム情報
タイトル 消滅都市
対応OS
    • iOS
    • リリース日:2014/05/26
    • Android
    • リリース日:2014/05/25
カテゴリ
ゲーム概要 ドラマ×アクション×RPG - 消滅からはじまる ひとつの物語

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